お気に入りに追加

注染日本手ぬぐい

注染日本手ぬぐい「五月晴|朝倉文夫」|あかね会

京都丸紅が所蔵する「あかね会」の染織図案コレクション。
昭和初期に活躍した芸術家たちによる意匠の数々を、伝統的な染め技法「注染(ちゅうせん)」で手ぬぐいに染め上げています。

【図案】オフ地にブルーのツバメのシルエットが映える手ぬぐい。
「五月晴」は元々梅雨の間の晴れ間のことをいいます。今では、「5月のすがすがしい晴れ」を指すことばとしても使われています。
その五月晴れの空を飛び交うツバメを表現した一枚。南方から日本へと渡ってくるツバメは、長い道のりを旅する渡鳥であることから、平和な旅路を願う文様ともいわれます。

【生地】泉州地域で織った「特岡」の生地を使用しています。「特岡」は手ぬぐい地の中で、一番上等な生地のことをいいます。細い糸を使って作られた布ですので、やわらかな質感となめらかな手触りが特徴です。

【染め】柄の部分に染料を注ぐ染色技法は、表と裏が同じ柄に染まるだけでなく、ぼかしやにじみという独特の表現も可能にします。
手染めならではの、色のゆらぎをお楽しみいただけます。
  • 商品コード
    :TG-001

2,200円(税込)

数量

商品詳細

長さ:137cm 幅:35cm
綿100%

※商品は畳んだ状態でお届けします。
※使用後に乾きやすくするため、端は縫製せずに切りっぱなしになっています。
※一点ずつ手染めのため、お届けの商品が画像と若干異なる場合がございます。
※手染めのため、色落ちがあります。水分を含むと他のものに色移りすることがありますので、洗濯の際は他のものと分けて手洗いしてください。付け置きや蛍光漂白剤入り洗剤のご使用はお避けください。

最近チェックした商品

レビュー

レビューはまだありません

レビューを書く

ページトップへ